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Blogosphere

Blogosphereというのはブログの世界という意味です。
NHKラジオ、ビジネス英語の今月分のテキストをパラパラとめくっていたら今週の第3週からこのテーマがトピックになっていることに気付きました。
ブログ付きの皆さん、これを機会に聴き始めませんか?
# by yamorimo | 2005-11-03 17:55 | 英語

TCIの導入法

下記の事故にも関連しますが、プロポフォールをTCIで投与する時は、表示される初期注入量を必ず確認しましょう。TCIで使うときのミスとしては、体重の入力ミス、初期目標血中濃度の二つが考えられますが、この初期注入量をみることでチェックできます(近日中に目安を本文中に追加しておきます)。

一歳の子供ではTCIは使えないからだめですね。
良く考えてみると、桁を間違えるというのは普通のポンプではやはりありえないですね。可能性としては、graseby3500で単位を間違えたというミスですが、これだと1000倍か1/1000になります。昔おかしいなと思ったら、μg/kg/hになっていたことがあります。もしかすると、mg/kg/minになっていたのかな。これだと60倍でそれらしいですね。私はgrasebyのポンプだけは、研修医には使わせないことにしています(この先使うこともないはずなので)。
# by yamorimo | 2005-10-30 00:09 | 麻酔

麻酔薬ミス、松戸市立病院で心臓手術の1歳男児死亡

この事件、ちょっと考えられません。
小児だからTCIではないはず。どこのポンプを使ったのかだが、それにしても10倍間違えるとは。少なくとも、シリンジを交換するときに気づくはず???
それと一歳の心外の麻酔にプロポフォールを何故使ったのだろう?

最近テルモの新しいポンプをみて気付いたのですが、新しいポンプだと小数点以下が色が変えてあるのですね。古いのばかり使っていたので知りませんでした。事故を防ぐポンプ側の工夫に感心しました。これを機会に手術室のポンプを一新なんてできませんかね。あとTCIのポンプを買ってもらうとか。
# by yamorimo | 2005-10-28 23:32 | 麻酔

合併症と電脳麻酔

昨日の麻酔は、腎不全+ααくらいの患者さんの肺切、EF30%。いろいろ考えて結局いつもの電脳プロポフォール麻酔で行う。
いつもよりゆっくり導入したが、入眠時と同じ効果部位濃度で覚醒。プロポフォールは腎不全患者でも大丈夫といわれているが、結構感激した。

以前、肝切除の麻酔を硬膜外なしのTIVAでできれば一人前という話があった。自分ではあえてTIVAでやろうとは思わないが、これから各種合併症患者での電脳麻酔の有用性を検証していきたい。
# by yamorimo | 2005-10-28 10:58 | 麻酔

ACLS

今週末はACLSを受講ということで、分厚いプロバイダーマニュアルを読み始める。
先月BLSを受けたばかりなので基本的にはそれの拡大版、気管挿管後は五点聴診法で確認、そうかそうか。
徐脈の治療まで進み、ドパミンの投与量は5μg/kg/minからの記述にびっくり。知ってはいたけれど低用量ドパミンは効果なしの記述にがっかり。
あとはやたらとでてくるアミオダロン、国内でも治験中とは聞いているが早く使ってみたい(使う状況には遭遇したくないが)。昔循内の先生が使っていてすごく副作用の多い薬という印象だったのだが、静注で短期間だといいのだろうか。そういいながら私はまだシンビットすら使ったことはない。
# by yamorimo | 2005-10-28 10:47 | 麻酔