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電脳麻酔ブログ

TIVAの情報から英語学習法まで

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< 2007年 11月 ( 13 ) > この月の画像一覧

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Can 1% Sevoflurane with 5 ng/ml Remifentanil Prevent Implicit Memory?

2007年 11月 28日

セボフルランの濃度に関するHagihria先生のcorrespondenceがanesthesiologyに掲載されている。Replyを含めてご覧下さい。解説はまた後日。

超音波ガイド下閉鎖神経ブロック

2007年 11月 25日

超音波ガイドによる神経ブロックの経験を増やしたいという相談を受けていて頭に浮かんだのは、閉鎖神経ブロックだった。閉鎖神経ブロックを超音波ガイドで行う方法については具体...

Airtraq

2007年 11月 23日

最近新しい気道確保デバイスが目白押しで、特にairway scopeは多くの麻酔科医憧れのグッズとなっているのではないだろうか。ただブレードの厚みや形状などにまだ改良の余...

レミフェンタニル時代の筋弛緩薬

2007年 11月 22日

先日、九州大学でレミフェンタニルの講演をしたのだが共催でロクロニウムの発売記念講演も行われて自分でも勉強になった。ここで配慮が足りないことに、レミフェンタニルになってから...

TIVAの適応の拡大　その1

2007年 11月 22日

セボフルランネタを続けてしまったが、レミフェンタニルの登場で一番恩恵を受けているのはやはりＴＩＶＡでの使用だろう。これまでＴＩＶＡでの麻酔をためらうような症例でもＴＩＶＡ...

セボフルランの維持濃度と覚醒　その4

2007年 11月 20日

セボフルランの維持濃度と覚醒の話題が好評なのでもう少しすすめてみる。これまでは麻酔時間5時間でのシミュレーションだったので時間を変えて麻酔時間2時間、4時間、6時...

セボフルランの維持濃度と覚醒　その3

2007年 11月 13日

セボフルランのシミュレーションだが、これまでは新鮮ガス流量6L/分、分時換気量4L/分で、セボフルランの吸入時間は5時間で行っていた。覚醒時に換気が減れば当然wash o...

セボフルランの維持濃度と覚醒　その2

2007年 11月 11日

先週セボフルランの維持濃度と覚醒に関するシミュレーションを掲載したが、いつものＳ先生から自分はいつも呼気セボフルラン濃度0.2%で覚醒すると思っているので、0.5%で覚醒...

the fastest method of orotraquel intubation

2007年 11月 07日

私の師匠であり弟子のＳ先生から、You tubeに面白い動画があるという情報が届いた。 Lighted styletで検索すると、トラキライトの親戚のような器具を使...

PDA版イヤーノート

2007年 11月 06日

私はイヤーノート世代ではないが、ＰＤＡ版が発売される。欲しいけど、、、

セボフルランの維持濃度と覚醒

2007年 11月 06日

臨麻でのランチョンでＨ医大のＫ先生がセボフルランを術中1%と1.5%で維持した場合の覚醒についてシミュレーションを出されていた。いろいろ話を聞くとセボフルラン1%で維...

超音波ガイド下神経ブロックの総説

2007年 11月 04日

今回の臨床麻酔学会で講演した神経ブロックに関する総説をpdfファイルにまとめました。

臨床麻酔学会総括その1

2007年 11月 04日

1週間経過したので個人的に臨床麻酔学会を総括してみたい。今回目立ったのは、機械展示場での小規模なプレゼンが増えたことだ。何しろ海外の著名な先生がソノサイトの展示場...

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by yamorimo

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