レミフェンタニルの使用状況2009 その2
2009年 04月 23日
レミフェンタニル使用状況の続き。
維持のレミフェンタニル投与速度について。
昨年は使用量の減少傾向がみられたが、今年の結果では使用量は増えている傾向がみられた。セボフルランの使用濃度と合わせて、しっかり眠らせて、しっかり鎮痛という形になってきている様子。レミフェンタニルについては昨年来紹介しているストレスフリーの麻酔という概念も徐々に定着してきているのだろう。
次はレミフェンタニルの使用で困っている点。
術後鎮痛については発売後2年でかなり対策が進んできているようだ。シバリングは相変わらず30%前後ある。
次はもう少し詳細に検討してみたいが、連休までは忙しそう。
維持のレミフェンタニル投与速度について。
昨年は使用量の減少傾向がみられたが、今年の結果では使用量は増えている傾向がみられた。セボフルランの使用濃度と合わせて、しっかり眠らせて、しっかり鎮痛という形になってきている様子。レミフェンタニルについては昨年来紹介しているストレスフリーの麻酔という概念も徐々に定着してきているのだろう。
次はレミフェンタニルの使用で困っている点。
術後鎮痛については発売後2年でかなり対策が進んできているようだ。シバリングは相変わらず30%前後ある。
次はもう少し詳細に検討してみたいが、連休までは忙しそう。
by yamorimo
| 2009-04-23 21:53
| 麻酔