自分の発表について
2008年 06月 11日
今回はまさにアンケート調査のお陰で学会へ来ているようなものなのでまずブログ読者の皆様に感謝します。アンケートの内容については、データーが膨大でしかも昨年の調査との比較もできるので、初日のパネルディスカッションではすべてをお話しすることができそうにありません。
そこでまず初日のレミフェンタニルに関するパネルディスカッションでは概略のみお話しします。このブログをみている方にはあまり目新しい話はないかもしれません。
術中覚醒の問題については金曜日の中枢神経のモニタリングのシンポで自分のデーターなども含めてお話しする予定です。
最終的にはすべてはお話しできないのでまた論文の形で公開ということにさせていただきます。