IT理論
2007年 03月 14日
同様の考えは、AHAのBLSやACLSコースでも重視されています。BLSのインストラクターマニュアル(G2000版)は教育的立場にある人には興味ある情報が満載ですが、特にlearnigにはいろいろな感覚をフルに活用しなさいと強調されています。
learners remember
10% of what is read
20% of what is heard
30% of what is seen
but
50% of what is heard and seen
80% of what is heard, seen, and done
という具合です。
学会などで教育講演よりも実際に体験できるワークショップが盛んになりつつあるのもこんな背景があるのかもしれません。また講演でも単純なスライドではなく、音声や動画の活用が欠かせないということなのでしょう。