のだめカンタービレ、好調に放送が続いている。いろいろ配役に問題もあるが、やはり映像とともに音声が入るのがいい。うちの子もすっかりベートーベン好きになってしまった。
千秋が最初にオケを指揮するのは、ベートーベンの交響曲7番。原作では公演では3番に変更になるのだが、テレビではそのまま7番の演奏になった。個人的には3番、6番とならんで好きな曲のひとつだ。
そこでドラマで興味を持った人のためにCDガイドなど。
基本的には、ベートーベンの交響曲はフルートベングラーだが録音の問題もあり最初の一枚には勧めにくい。そこで一般的なのは、
カルロス クライバー。有名な5番とのカップリングが1500円、人類の宝のような一枚だ。
今日買ったのは、
ジンマンの全集。全曲集でこのお値段。こういう際物は最初の一枚にはお勧めでないが面白い。
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