英語でも一太郎
2006年 02月 12日
早速週末の作業をすべて一太郎でやってみた。これまで私は、日本語は一太郎、英語はMS-Wordと使い分けてきた。しかし今回の一太郎なら、全部一太郎で作業しても問題なくwordに移すことができそうだ(互換性は2004あたりでもほぼ満足していたが)。そこで現在作成中の英語論文の仕上げを一太郎で行ってみた。

これまでのバージョンよりも辞書との連携がスムーズになった。気になる単語を選んでコントロールキーを押すだけで、ジーニアス英和辞典を参照できる(ジーニアス英和、和英、明鏡国語辞典のセットで6090円)。これはかなり便利だ。Wordでも辞書引きできるが、その先がジーニアスというのがポイントだ。和英にしたいときはここで日本語を入力すればよい。この際英語でも一太郎と言っておこう。