年の瀬
2005年 12月 30日
今年の麻酔科を巡る状況にはいろいろ事件がありましたが、来年は明るい光が差すでしょうか?
また、麻酔台帳の来年度対応で苦労されている人も多いかと思います。元々共通の麻酔台帳という構想は、これまでの麻酔学会への偶発症報告が労ばかり多いという反省?のもとに始まった企画と記憶しています。規模が大きくなるとどうしても多機能になって要求されるハードの敷居が高くなるというのも理解はできるのですがもう少しどうにかならなかったのかと思います。幸い私の施設では、たまたまXP-Proのプレインストールモデルを使っていたのですが、それでもメモリの増設を迫られました。これを年の瀬にPCから購入しては、しかも慣れないwindowsだったりしたら最悪ですね。
Palmの使用記は、書籍の到着待ちなのでしばらくお待ち下さい。それでは良い新年を。