Palm Z22使用記 2
2005年 12月 29日
前回は、Palmacokineticsと麻酔と救急のためにをインストールするところまで。ここまではすでにCLIEなどお使いの方ならなんとかたどり着けるはず。モバイルブラザのホームページ情報ではCLIEのPalmdesktopのままドライバーだけ附属CDからインストールすれば日本語のPalmdesktopがそのまま使えるようなのですが、今のところ成功していません。
では、まずPalmacokineticsから。もともと英語しか使われていないので特に問題はありません。これだけならJ-OSを入れる必要もなかったかも。右のCLIEとはフォントの感じ、画面の色などかなり違うもののこれで十分と思われます。
次は麻酔と救急のために、こちらは日本語フォント必要ということでJ-OSの出番です。フォントがかなり丸文字なのと一部表示されていない文字があります。抗痙攣剤の痙攣がフォントの問題で表示されていない様子。こちらの対応度は△というところでしょうか。後で、今使っているTinyフォントは第一水準までしかサポートされていないことが分かりました。うまく表示されたらまたお知らせします。
あと気づいたのが、文字入力のGraffitiがGraffiti2になりこれまでと微妙に変わっています。何故変えたのだろう??
最後にZ22の紹介ページを見つけました。基本的な情報はこちらをご覧下さい。