新型コロナ、東京ではますます感染者が増えてきました。このままで大丈夫なのか?不安に思っている人は多いと思います。
まず新規感染者ですがこのところコンスタントに200名を超えています。これは4月~5月のピーク時と同じです。
感染者数が一度減少していたのですが緊急事態の解除とその後の社会生活の回復につれて徐々に感染が広がっているのは間違いないようです。
この感染者数の増加の一因として検査数の増加と説明されています。
実際に先週の検査数は非常に増えていました。区によっては感染が判明したら10万円の見舞金が支給されるようです。いろいろな要因で抗リスクの方々の検査数が増えて結果として新規感染者が増えているようです。
では医療機関はどうでしょう。
入院患者は確かに増えていますが劇的ではありません。約200名の新規感染者のうち入院したのは50名程度です。
重症者は経過とともに減少しています。
今後の注意点はこれらの新規感染者が経過とともに重症化しないかどうか。比較的若い患者が多いので軽症のまま経過することが期待されますが、おおくの患者が入院治療が必要になっていくと医療機関に負担がかかります。
今後の報道は単に新規感染者数だけでなく、それらの患者がどのような場所に収容されているのか?あるいは自宅待機しているのか。
そして経過など。こまかな情報提示が求められます。
ということで現状の認識は先週と変わりませんが、要注意の状態は続いている。
また東京以外の地域でも要注意。
これからはこのように新規感染者が報告される中どの程度まで日常生活を続けていくのか。学校などの対応など。最終的にはインフルエンザなみになるのでしょうがそこまでの過程が問題です。
心配なのは今の日本、対応がバラバラで船頭や道筋がみえないことです。