下関海峡マラソン
2015年 11月 03日
コースはこちら。
2003年に臨床麻酔学会の開かれた下関海峡メッセをスタートして関門海峡沿いを関門医療センターまで往復。ここで15km、後半は彦島から北の人工島まで行き帰って来る。瀬戸内海と日本海の両方をみながら走ることのできる景色のよいコースです。
こちらはコースの高低。
前半はフラットで走りやすく後半はアップダウンのあるシビアなコース設定。最後の上りで少し歩きましたが無事に5時間11分で完走しました。スタートラインを超えるまでに5分以上かかったので実質は5時間5分くらい。次は5時間切れそうな感触です。
10km毎のラップがこちら。
なんとか1km7分のペースを守って走ったことが分かります。
このように分析すると、マラソンも麻酔と同じ知的なゲームであることが分かります。
次は2月に北九州マラソンへ出る予定です。