日本麻酔科学会
2015年 05月 30日
まず仕事はソノサイトブースでのハンズオン。写真では分からないですが、ソノサイトのポロシャツを着ています。

こちらはGEブース。ブラザーの開発したヘッドマウントディスプレイを試用。超音波装置の画像を目の前に表示します。装置の位置を変えずに複数のブロックが可能など応用は広がりそうです。

学会にぎりぎり間に合ったという日本メディカルネクストが扱うBKメディカルの超音波装置。海外ではすでに有名です。18MHzなので他社のリニアプローブと比べて高精細なのが分かります。あとは微妙な絵の作り込みでしょうね。


テルモで参考出品のEZONO4000。これまでのEZONO3000の改良版+針の位置を表示する機能が追加されています。現状では機械のみの販売となりそうです。

こちらは日本光電の新型モニター、ついに薬物動態シミュレーターを入れてきました。同社は麻酔器も販売開始ですが、これからは麻酔器、モニターの統合制御的な考えがすすむのではないでしょうか?






