MAA9
2014年 07月 21日
これは3年に一回、術中覚醒など麻酔と意識に関する問題を討議する国際会議である。3日間のうち1日のみではあったが有意義な体験をさせていただいた。
まずは主催された倉田先生の基調講演。世界から著名な先生方を呼んでこのような会を成功されたことがすばらしい。
私は日本での術中覚醒の状況について話をさせていただいた。最低限の役割は果たせただろうか?質問も多くて対応に苦労した。ある人の英語は聞き取れても、ある人の英語は分からないのですね。
こちらはポスター発表。全員でポスター会場に移動してひとつの演題をみるのでこちらも大変そう。
会場でみかけたBISの2センサータイプ。
もう少し日本からの参加者がいるとよいとは思った。シンポジウムは水曜日まで。