私はwindowsXP登場期からwindowsユーザーになり今に至る。もちろんMacも使ってはいるがメインのPCはwindowsXP機である。今のレッツノートを購入する際もわざわざVistaからXPにダウングレードした仕様を選択した。ところがwindowsXPは今年の4月でマイクロソフトがサポートを終了するという。このような状態でメインマシンとして使うのは問題ありそうなので、とうとうwindows8のノートPCを購入した。さっそく8.1に更新、ところがどうも使いにくい。どうみてもMacOSの劣化コピー+タブレット用のタイル画面。そこでBack to XPというソフトを導入して使い勝手を改善してみた。
Back to XPには二つの機能がある。ひとつはwindows8にスタートボタンを加えるもの。もうひとつはofficeのリボンインターフェースを旧バージョンに戻すもの。このようなソフトが存在することが情けない。
さっそく導入。これがメインのデスクトップ画面。スタートボタンは選択制でこれはXPを選んだ。
スタートボタンを押すと、これまでと同様の安心メニュー。これで問題なくwindows8.1を使うことができる。Back to XPにより不安定になるということは今のところ感じない。