ぬるぬる系ボールペン
2011年 04月 26日
最近はこの種の低粘度油性インクを使ったボールペンが各社から発売されてきたので集めてみた。
左端は、ゼブラのスラリ。油性と水性の性質を併せ持ったエマルジョンインクを使用しているという。クリップや軸の色合いは結構使いやすい。欠点は同じ0.7mmではやや太めになること。単色タイプの0.5mmが丁度いい。ただ単色タイプは普通のボールペンにしかみえない地味なデザインが損をしている。、
そのとなりはパイロットのアクロボール。クリップや軸のラバーの感じはよいが、ぬるぬる感でジェットストリームには劣る感じ。
さらに右側は、ぺんてるのビクーニャ。単色タイプは派手なカラーリングだが、ちょっとラバーの感じが好きではない。書き味もジェットストリームにやや劣る印象。
最後がジェットストリーム。やはり完成度の高さで1番か?ただクリップ部が弱いのが欠点。できれば1000円くらいの高級タイプで使いたい。
あと、この種のボールペンは消耗が早いので気に入ったものは容量の多い単色タイプで使った方がよい。
書いた感じがこれ。
やはりスラリがやや太めにみえる。いずれにしても種類が増えたのでいろいろ使ってみたい。