麻酔科医のためのiPad
2010年 08月 15日
まず基本的には大きなiPhone/iPod touchということです。これらのデバイスを使っている人であれば容易に併用可能と思います。
さすがに大きいので部屋でiPodとして使う分には迫力があります。となりのiPod touchと比べてみて下さい。この画面をメインにホームオーディオとして使うというのもアリだと思います。
画面が大きいので例えばAnestAssistだと本当に見やすくなります。
もちろん大きいというのはデメリットもあるのでiPhone/iPod touchと併用というのが理想的だと思います。
iPadにもいろいろありますが、私の購入したのはWi-Fiモデルの32GBです。これはiPod touchの8GBを使ってそれほど困っていないこと。そうはいってもメモリの増設ができないので少し余裕が欲しいというところからの選択です。基本、車通勤なので、3G回線を使う必要性はあまり感じませんでした。
次回は無線LANの使えない職場での使用について紹介します。