麻酔科臨床SUMノート

今回の日本麻酔科学会、書籍展示で注目は「麻酔科臨床SUMノート」である。
SUMとは何か、
S:讃岐
U:内田
M:森本
旧知の3人がコラボして完成させた麻酔科臨床に必須の項目をコンパクトにまとめた書籍である。
ぱっとみたかんじ、小型で薄い本にみえるがギリギリまで薄い紙をつかっているからで中味は非常に濃い。しかもよくある本にありがちな余白がほとんどない。1ページ1ページ、1行、1字までこだわって内容を詰めたからこそ可能になっていることをぜひ実感していただきたい。
ちなみに末梢神経ブロックの部分は図のほとんどを私が自分で書いている。そんな努力も感じてもらい、ぜひ日々の臨床に使ってもらったら幸いである。



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# by yamorimo | 2018-04-28 18:29

コニカミノルタMX-1

今週よりコニカミノルタの新型MX-1のデモ中です。
従来機のHS-1より小型ですが高性能は維持しているのが特徴。リニアプローブはHS-1の18MHzが使用できず、11MHzとなります。こちらはHS-1でも使えましたが浅いところから深い部分までリニアとは思えない深達度で麻酔科には使いやすいと思います。
当院で使っているライバルのソノサイトSIIとのツーショットです。画面はほぼ同じ大きさで恐らくこれを意識して開発された感があります。両者の画質はほぼ同様ですがMX-1の方が筋膜がくっきり出る印象です。好みの問題ですが個人的にはMX-1の画の方が好きです。来月の日本麻酔科学会でぜひお試し下さい。私は金曜日16:15からライブデモします。

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# by yamorimo | 2018-04-21 00:03 | PNB

新年度

申し訳ありません。昨年後半は日本静脈麻酔学会の準備に追われブログの更新ができないままでした。無事12月に学会を終えることができました。
新年度を控えてぼちぼち更新していきます。

まずは形から、新年度にお勧めの本です。

初期研修医には、定番の麻酔科研修チェックノートが改訂されています。ぜひお勧め下さい。

研修医に必須の手技についてはこちらです。



また輸液に関してはレジデントノートの昨年の5月号がお勧め。救急外来、病棟から周術期の輸液を網羅しています。麻酔科研修で輸液管理全般も学ぼうという企画です。

看護師さんも移動があるかと思います。ある程度経験があり手術室に配属された看護師さんにお勧めがこちらです。マンガも入ったメディカ出版入魂の力作です。

最後に、麻酔科後期研修医にはこちら。まだ発売されていませんがますいか研修チェックノートのお兄さん的な本です。









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# by yamorimo | 2018-03-31 18:44 | 麻酔

新年度

申し訳ありません。昨年後半は日本静脈麻酔学会の準備に追われブログの更新ができないままでした。無事12月に学会を終えることができました。
新年度を控えてぼちぼち更新していきます。

まずは形から、新年度にお勧めの本です。

初期研修医には、定番の麻酔科研修チェックノートが改訂されています。ぜひお勧め下さい。

研修医に必須の手技についてはこちらです。



また輸液に関してはレジデントノートの昨年の5月号がお勧め。救急外来、病棟から周術期の輸液を網羅しています。麻酔科研修で輸液管理全般も学ぼうという企画です。

看護師さんも移動があるかと思います。ある程度経験があり手術室に配属された看護師さんにお勧めがこちらです。マンガも入ったメディカ出版入魂の力作です。

最後に、麻酔科後期研修医にはこちら。まだ発売されていませんがますいか研修チェックノートのお兄さん的な本です。









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# by yamorimo | 2018-03-31 18:44 | 麻酔

第24回日本静脈麻酔学会

第24回日本静脈麻酔学会の一般演題募集は7/5から9/27です。みなさまよろしくお願いします。
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# by yamorimo | 2017-06-14 23:20 | 麻酔

後期研修医向けの本の紹介

4月になりました。今月から麻酔後期研修という先生も多いと思います。そこで自分の本を中心に後期研修医向けの本を紹介します。

麻酔全般の勉強
「麻酔への知的アプローチ」第9版、稲田英一著
私は初版の読者で麻酔の基本はこの本で学びました。実践に役立つ名著です。

「はじめての麻酔科学」森本康裕著
薬物動態から理解する麻酔実践の書です。全身麻酔の実践に必要な理論をまとめています。

末梢神経ブロック
「周術期超音波ガイド下神経ブロック」佐倉 伸一編集
末梢神経ブロックを実践するのに必須の本です。これを持たずして神経ブロックをしてはいけないといえる基本的な本です。

「超音波ガイド下末梢神経ブロック 実践24症例 」柴田康之、森本康裕編集
2もありますが、まずはこちらからお読み下さい。佐倉先生の本で基本を学んだ後、実践する際に必要になる本です。

静脈麻酔
「臨床の疑問に答える 静脈麻酔Q&A99」内田整編集
後期研修では、吸入麻酔薬だけでなく全静脈麻酔もマスターして下さい。この本は全静脈麻酔実践に必要な項目をすべて網羅しています。

気道管理
「気道管理に強くなる〜エビデンスに基づいた、確実に気道確保するための考え方・器具選び・テクニック」
気道管理についてほぼすべてを網羅しています。

「Dr. あさいの みんなの気道確保」浅井隆著
1と2があります。麻酔科専門医を目指すには両方そろえておきましょう。気道管理についてはこれらの3冊で万全です。

麻酔手技
「研修医になったら必ずこの手技を身につけてください。〜消毒、注射、穿刺、気道管理、鎮静、エコーなどの方法を解剖とあわせて教えます (レジデントノート別冊)」上嶋浩順、森本康裕編集
初期研修医向けですが、基本手技の復習と実践に役に立つと思います。

「麻酔科医のための知っておきたいワザ22」森本康裕編集
私が初めて単独で編集した本です。基本のちょっと上のワザを22集めています。

いくらいい本でも買ったまま本棚では役に立ちません。上記の本は日々の臨床に直結した内容ですので、ぜひ役立てて下さい。
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# by yamorimo | 2017-04-09 22:27 | 麻酔

研修医になったら必ずこの手技を身につけて下さい

昭和大学の上嶋先生とコラボで羊土社から「研修医になったら必ずこの手技を身につけて下さい」を出版します。
初期研修医にとっては麻酔科や救急科は気道確保や末梢静脈路確保の技術を習得するには最適の場所であり、その意味でも必須と思っています。そこで両科のエキスパートの先生方に初期研修医向けの必須手技をまとめてもらいました。ぜひ御施設の初期研修医の先生方にお勧め下さい。

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# by yamorimo | 2017-03-31 09:22 | 書評

東京マラソン出場記

ちょっと遅くなったが幸運にも東京マラソンを走ることができたので報告する。

ネット情報で朝7時には着いた方がよいということで。こちらは午前7時の新宿駅。早目にいったつもりだが、新宿駅から都庁へ多くの人が向かう。ボランティアの方の誘導が心強かった。
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さすがに東京マラソン。出走ゲートへの入り口のチェックが厳しい。前日にエントリーしたときに腕にSECOMの腕輪をはめられており、このチェックと手荷物検査を受けてからゲートイン。
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スタートは9:10分。ほぼ最後尾からのスタート故に前方はまったくみえない。しばらく直進し、直角に曲がってしばらく走ったところでみたことのある風景が。ここまで15分かかった。
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遅くはなったが小池さんの姿もなんとか確認。さースタートだ。
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スタート直後の新宿。とにかく人が多すぎて思うように走れない。でもスタート後5Kmくらいは下りなのでそのうちスピードアップしてばらけてきた。私の予定ペースは1kmを6分30秒。トータルでは5時間を切るのが目標。スタート前は寒くて体が冷えていたので序盤は慎重に1kmを7分弱のペースで刻んだ。
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10kmを1時間7分で通過。ここまでは順調に予定のペース。日本橋から浅草方向へ。先頭の黒人選手がものすごいスピードですれ違い。周辺からもどよめきが起こった。こちらはやっと10km、むこうは30km近い。先頭からやや後れて設楽選手が死にそうな表情で通過。こちらは自然に声援がわいた。このような選手たちと一応同じ土俵に上がっているのが凄い。15kmで雷門を通過。まだ余裕あり。
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浅草からは個人的には未知の領域。橋からスカイツリーがよくみえた。
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20km、30kmともに10kmを1時間7分でほぼイーブンペース。予定では30kmを過ぎたらペースアップだったがもう無理そう。銀座を通過。ただ5時間のペースランナーを30km前に追い越したのでこのペースを維持できればサブ5だとちょっと安心。
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1番きつかったのが30kmから35kmまで。銀座から品川までの区間。折り返しはまだ?とずっと思いながら走った。35kmで5時間のペースランナーに追い越されかなりピンチ。ここで最後の切り札アミノバイタルを摂取。35kmで品川の折り返しから気分も変わったのかペースが上がってまたペースランナーを追い越す。道ばたからは5時間いけるよと声も掛かる。
マラソンはいつも30kmからが勝負で、40kmを超えてからの2.195kmはものすごく長い。今回は頭の中で5時間までの余裕を計算しながら走らなければならなかった。ペースを7分まで落とすとぎりぎりになるので、最後まで6分30秒から45秒で走りきった。このあたりは余裕なく写真もない。

41km地点で心臓がバクバクし始め、さすがにまずいと思い、ちょっとペースダウン。次は心拍数モニターしながら走らないといけなそそうだ。結局4時間58分でゴール。3回目のフルマラソンで5時間を切ることができた。
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こちらがリザルト。4時間43分で走ったのだが、最初に15分ロスしているので公式タイムは4時間58分になる。フルマラソンをほぼイーブンペースで走ることができたので次につながるいい結果だった。また、機会があれば再挑戦したい。
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# by yamorimo | 2017-03-19 23:37 | その他

NHK語学講座の録音③

NHK語学講座の録音その③。

NHKのアプリではストリーミングで翌週の1週間は再生できるけれど録音はできなかった。そこでネットでのNHK放送を録音、再生できるのが「録音ラジオサーバー」である。
これはアンドロイド専用なのでiOSでは使えない。そこだけ残念か。

こちら起動画面。
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NHK以外の放送を視聴するには別にradikoが必要。radiko+NHK放送の再生+録音ツールということ。radikoプレミアムにも対応している。

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こちらNHKラジオ第2を選択したところ。番組表が表示され現在放送中の番組が再生される。

予約録音するにはタイマーをタッチ。
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時間指定、あるいは番組表からプログラムを選択し予約録音できる。

パソコンなしで録音できること、どうせ視聴するのはスマホという方にはこの環境がベストではなかろうか。
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# by yamorimo | 2017-02-09 21:26 | 英語

NHK語学講座の録音②

NHK語学講座の録音その②は録音ではないがNHK語学講座のストリーミングアプリの紹介。

NHK純正のストリーミングアプリ「NHKごがく」は録音機能がないものの使いやすいアプリである。
元々NHKの語学講座はホームページからストリーミングで聴取可能だった。この機能をスマホアプリにしたのが「NHKごがく」である。無料なのでスマホに入れておくとよい。iOSとアンドロイド両対応している。

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立ち上がりの画面。ここで表示する講座はカスタマイズできる。

実践ビジネス英語を選択。

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再生に必要な機能は揃っているが、録音やスピード調節はできない。今日のポイントの文章は表示されるが純正なのでもう少し情報が欲しいところ。再生できるのは放送の翌週1週間のみなので聞き逃すともう聞くことができないのに注意。

とはいえスマホがあればどこでも聴取可能なので、PCでダウンロード、スマホに転送という手間がないのは有利な点だろう。
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# by yamorimo | 2017-02-08 00:09 | 英語