ACLS

今週末はACLSを受講ということで、分厚いプロバイダーマニュアルを読み始める。
先月BLSを受けたばかりなので基本的にはそれの拡大版、気管挿管後は五点聴診法で確認、そうかそうか。
徐脈の治療まで進み、ドパミンの投与量は5μg/kg/minからの記述にびっくり。知ってはいたけれど低用量ドパミンは効果なしの記述にがっかり。
あとはやたらとでてくるアミオダロン、国内でも治験中とは聞いているが早く使ってみたい(使う状況には遭遇したくないが)。昔循内の先生が使っていてすごく副作用の多い薬という印象だったのだが、静注で短期間だといいのだろうか。そういいながら私はまだシンビットすら使ったことはない。
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# by yamorimo | 2005-10-28 10:47 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)

挿管と筋力

少し前の臨床麻酔学会で私の先輩が挿管困難の時は左利き用の喉頭鏡が有用という発表をされていた。右手で喉頭鏡をもった方が喉頭展開がしやすいという理由だった。
実際に通常の左手で喉頭展開をすると充分な力がでないことが多い。慣れていない研修医であればなおさらである。そこで考案したのが、介助者が挿管者の左側、患者の頭元に立ち、右手で喉頭鏡を引き上げるという方法である。これでだめならさらに左手で喉を下方に押す。
歯の損傷など危険もあるが結構有用である。少なくともマッコイ喉頭鏡かガムエラスティックブジー並の有用性はあるし挿管困難セットを取りにいかなくてもいい。一度お試しあれ。
それにしても最近めっきり筋力が落ちてきたと感じるのは年のせいだろうか。
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# by yamorimo | 2005-10-24 23:12 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)

臨床麻酔学会

本日「臨床麻酔学会」の抄録が届いた。
一部でなかなか届かないという声もあったが、一度学会運営を経験した立場からみると抄録締め切りから抄録集出版の時間はこれでも厳しかったと思う。ご苦労様でした。麻酔科学会は学会運営の多くの部分を学会事務局で行う方向と聞くが臨床麻酔学会はどうするのだろう。例えば一般演題を振り分けて適切な座長を指名する作業は慣れないと苦労が多い。

今回の学会の特徴は一般演題をすべてPCプレゼンテーションにしたことだろう。これまでは朝ポスターを貼って自由に閲覧して午後発表というものが多かった。ポスターの発表はいつも会場の大きさと演者の声の大きさ、マイクの有無が問題になった。今回どのような発表になるのか興味深い。
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# by yamorimo | 2005-10-23 00:40 | 麻酔 | Trackback | Comments(1)

ブログ開設に当たって

いつも当ホームページを閲覧して頂き有り難うございます。
これまで電脳麻酔掲示板を作って試験的に運用してきましたが、いくつか問題が出てきました。
1)掲示板の性格上過去の話題へのアクセスが難しい。
2)発言のほとんどは管理者で、むしろブログの方がふさわしいのではないか。
などなど考えてきて、思い切って「電脳麻酔ブログ」を作ってみました。
これまで電脳麻酔掲示板に書き込んで来た内容はこれからはこちらに書き込むようにします。
また、ホームページに書いている麻酔法や、英語学習法についてのご質問、御意見を書き込めるようにこれまでの掲示板もそのままにしておきますのでご利用下さい。
掲示板を二つ、ブログも二つ作ってどうするんだという気もしますがこれからも「Dr.YASUの麻酔塾」をよろしくお願いします。
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# by yamorimo | 2005-10-23 00:14 | その他 | Trackback | Comments(0)