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今年の夏は?

最近の雲とか天気図をみているとまるで秋雨の時期の様子になってきました。気温もせいぜい30℃。
この後夏は来るの?と思ってしまいます。

久々に追い込まれているので当分更新は期待しないで下さい。
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by yamorimo | 2009-07-29 00:34 | その他 | Trackback | Comments(0)

豪雨について

何人かの方から大雨のお見舞いをいただきました。
幸いなことに今のところ自分の周囲での被害はありません。

ただ今日も雨が降っています。涼しくて過ごしやすいのはよいのですが、、
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by yamorimo | 2009-07-28 19:52 | その他 | Trackback | Comments(0)

皆既日食

あいにくの雨となった地方が多かった今回の日食ですが如何だったでしょうか?
私も豪雨で有名になった地区の割と近くで翌日も天候がすぐれなかったのでよく分からなかったというのが実感です。ただ曇りながらも不自然に暗くなった感がありました。
というわけで動画をリンクしておきます。NHKも柔軟になりました。


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by yamorimo | 2009-07-23 23:56 | その他 | Trackback | Comments(0)

Sevoflurane-Lewis Acid Stability

セボフルランが容器の中で分解してしまう可能性については以前紹介したことがある。またLiSAの特集でも取り上げられている。現在日本で売られているセボフルランに関しては水の含有量を増やしている(water rich sevoflurane)ことと容器をガラスからPENに変えたことで安定性を増している。ただ気化器の中はどうかという研究が行われている。実際にAnesthesia and Analgesiaの6月号の表紙がガラスと金属部分の朽ちたセボフルランの気化器の絵という衝撃的なものになっている。

実際の論文は、
Sevoflurane formulation water content influences degradation by lewis acids in vaporizers.
Kharash ED, et al. Anesthesia and Analgesia 2009;108:1796


セボフルランはいくつかの会社から販売されている(海外の場合)。これらのセボフルランは製造法の違いと水の含有量が異なっている。1990年代、ルイス酸によりセボフルランが容器中で分解されフッ化水素を発生させるという報告がなされた。水はセボフルランの分解を抑制する。水含有量の違う3種類のセボフルランの気化器内での安定性について調べた。

水分含有量の少ないセボフルランとして、Eraldin(アルゼンチン製, 19 ppm)、バクスター製のセボフルラン(57 ppm)、水分を含むセボフルランとしてUltane(アボット製、日本で使用されているもの、357 ppm)。気化器はドレ-ゲル製、デーテックスオメダ製とペンロン製の3種類を選びそれぞれのセボフルランを40℃の条件で保存してその後3週間の間の変化を調べた。

結果
水分含有量の少ないセボフルランをペンロン製の気化器に保存した場合、時間と共にフッ化水素の濃度が上昇した。3週間後にはのぞき窓部分と金属製の栓の部分の変化がみられた。水分含有のセボフルランでは濃度上昇はみられなかった。ドレ-ゲルやデーテックスオメダ製の気化器ではどのセボフルランでも変化はなかった。

今回の研究は40℃で3週間というシビアなコンディションではあるのですが、後発品のセボフルランとペンロン製の気化器の組み合わせでは気化器内でセボフルランの分解が起こる可能性を指摘しています。何故ペンロン製が悪いのかは分からないと考察されています。内部での金属成分とセボフルランの接触の状況によるのでしょう。
これから麻酔器を更新する場合はペンロンのセボフルラン気化器は避けた方が良さそうということと、将来的にバクスター製のセボフルランが再発売されるようなことがあってもペンロン製の気化器を使用している施設では採用しない方がよいということはいえるでしょう。

ちなみに自分の施設ではこの研究で使われているドレ-ゲル2000に変えました。まず容量が大きくて朝満タンにしておけば途中で追加する必要がないのが利点です。昔のアコマの気化器で100ml程度しか入らなかったことを思えば隔世の感があります。
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by yamorimo | 2009-07-20 23:15 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)

Miller's Anesthesia

Miller's Anesthesiaですが、アメリカのアマゾンだと20%引きになっています。今回はカラーが多いだけに買ってもよいかもと思っています。
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by yamorimo | 2009-07-12 21:43 | 書評 | Trackback | Comments(0)

マイコン

紹介していた学研のマイコン、組み立てました。

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組み立てはドライバーだけでOK。本当に出力はLED一桁と上部の7個のLEDだけ。あとはキーボードとスピーカーを内蔵している。これをみて???の人には何の価値もない固まりである。

サンプルプログラムは、
電子オルガン
音階当てゲーム
もぐらたたきゲーム
テニスゲーム
タイマー
音楽の自動演奏
モールス電文の自動発信
でこれらはすでに組み込まれている。
あとは自分でブログラムを入力する必要があるが、ネット上に公開されているものを合わせると結構な量のプログラムが入手できる。
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by yamorimo | 2009-07-11 23:15 | その他 | Trackback | Comments(0)

吸入麻酔シミュレーション

恐れ多いことですが、吸入麻酔薬のシミュレーションについて文章を書きました。ご覧の上ご質問、ご批判などありましたらこちらにコメントお願いします。

ネタのいくつかは本ブログで紹介したのものですが、すべてシミュレーションはやり直しています。GasManの機能上、呼気セボフルラン濃度を指定することができないので、呼気セボフルラン濃度ができるだけ一定になるように吸入セボフルラン濃度を少しずつ変化させるなど臨床に即した内容になっているかと思います。シミュレーション結果は手入力でエクセルに移したのでちょっとグラフがきたないです。主としてセボフルランがイソフルランより優れている点を強調しています。長時間になればなるほどセボの利点が生きてくるというのは、発売当初短時間の麻酔向きといわれていたころを考えると面白いです。20年の使用で安全性が確立したというのが大きいと思います。あえて外したのはデスフルランでこれがセボよりも優れているかどうかは機会があればまた。
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by yamorimo | 2009-07-09 23:41 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)

麻酔科エキスパートセミナー in Hiroshima

麻酔科エキスパートセミナー in Hiroshimaの2009年第1回目に参加させていただいた。

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午前中は、K教授の硬膜外麻酔のウンチクなど。
その後は、フロートラックのランチョン、Sanuki先生のモニタの話と続き、最後はTEE。内容が盛りだくさんで、やや消化しきれなかった部分はあるが遠路こられた先生方も満足の内容だったのではなかろうか。主催のH大学の先生方ご苦労様です。

次回は年末12/5の予定だそうです。私は2回目も参加の予定。
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by yamorimo | 2009-07-05 21:51 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)

4ビットマイコン

大人の科学から4ビットマイコンが発売されています。

2500円故、LEDで一桁の数字しか表示されないのが残念です。これが8桁くらいあると本当に大人の玩具になりそうです。4ビットのCPU自体は正体不明ですが、30年前に発売されていた電子ブロックシリーズのFX-マイコンのマイコン部分をリバイバルしたものみたいです。このときはTMS1100というCPUを使っていたのが、今回は8ビットのCPUで代用しているようです。Z-80のマシン語に準じている旨がテキストに書かれています。

個人的には昔愛用していたFM-7とベストナインプロ野球の画面が掲載されていたのに感激です。
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by yamorimo | 2009-07-03 23:26 | その他 | Trackback | Comments(3)