カテゴリ:書評( 35 )

臨床の疑問に答える静脈麻酔Q&A99

そろそろ臨床麻酔学会、いくつかの新刊が出そうです。

そんな中絶体のお勧めは「臨床の疑問に答える静脈麻酔Q&A99」です。私も全体の1/5くらいのネタを担当しています。静脈麻酔のエキスパートがQandA方式で臨床の疑問に答える企画。学会場でぜひご覧下さい。
[PR]
by yamorimo | 2015-10-17 17:16 | 書評 | Trackback | Comments(0)

周術期管理の謎22③

また周術期管理の謎22の宣伝。今日は序文の紹介です。
a0048974_23411265.jpg


お求めはお近くの医学書店
Amazonはこちらから
[PR]
by yamorimo | 2015-06-03 23:43 | 書評 | Trackback | Comments(0)

周術期管理の謎22②

周術期管理の謎22はおかげさまで日本麻酔科学会の書籍展示でも好評でした。
a0048974_1873379.jpg


日々の臨床で疑問に思っていること、なんとなくそうかなと思っていることなど22のネタを選び、それぞれの領域の専門科医に自由に書いてもらっています。その結論にはっとさせられることがあればそれが本書の目的です。ぜひお読み下さい。

Amazonからの購入はこちら

その他学会場での注目書。

讃岐先生の「やさしくわかる麻酔科研修」
秀潤社ゆえか2900円と買いやすいお値段になっています。研修医はもちろん、看護師から専門医まで必読だと思います。マンガちっくな図にだまされてはいけない本格的な教科書です。

「麻酔科医のための周術期の薬物使用法」中山書店
麻酔科医のためのシリーズの最新刊。周術期に使われる薬物はほぼ網羅されています。持っておくといいのだけどちょっとお高いかなとは思います。私は著者のひとりなのでラッキーでした。

「まれな疾患の麻酔AtoZ」文光堂
同名の教科書の15年ぶいくらいの新作。とにかく何でも載っている印象です。こちらもお高いので病院で一冊買えばよさそう。

「救急エコー スキルアップ塾」羊土社
おなじみ鈴木昭広先生編集のレジデントノート別冊です。レジデントに読ませるにはもったいないくらい、これも何でも載っています。超音波装置をさらに活用するには必読だと思います。

今回の学会では比較的1万5千円くらすの本が多かった印象です。カラーを減らしてもいいので1万円くらいまでにしてもらいたいなとは思いました。

ということで、私も来年に向けてまた頑張りたいと思います。次**の22という本はとりあえず出ない予定です。
[PR]
by yamorimo | 2015-05-30 18:26 | 書評 | Trackback | Comments(0)

周術期管理の謎22

たまたまですが、昨年に続き22シリーズの第2弾として「周術期管理の謎22」が発売されます。

a0048974_01021100.jpg


表紙はこちら。迷路が謎を象徴しているデザインです。

目次ページです。
a0048974_0111311.jpg


昨年につづいて超豪華な執筆陣にお願いしました。周術期管理の全般にわたり、軽いネタからちょっと難しめのネタまで日常臨床での疑問点を中心に22の項目にまとめました。定価5500円+消費税です。ぜひ日本麻酔科学会の書籍展示で確認の上、ご購入下さい。

Amazonでも予約が始まっています。こちらからどうぞ。
[PR]
by yamorimo | 2015-05-26 00:14 | 書評 | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のための知っておきたいワザ22

ときどき活入れで宣伝です。
「麻酔科医のための知っておきたいワザ22」はもうお持ちでしょうか?最新の麻酔テクニック、神経ブロック以外の超音波装置の活用法、気道系のテクニックなど必須の22のワザを掲載しています。
もっと面白く、患者に優しい麻酔管理のためにぜひお手元において下さい。
[PR]
by yamorimo | 2014-11-20 23:33 | 書評 | Trackback | Comments(0)

周術期超音波ガイド下神経ブロック改訂第2版

島根の佐倉先生編集の「周術期超音波ガイド下神経ブロック」が改訂第2版になっています。これまで緑→黃色ときてこんどはピンクです。最新のブロックも盛り込まれこの領域の教科書としては定番といってよいでしょう。写真多いのでしかたないですが、税込み15120円になってしまいました。その点が残念。広くお勧めです。

a0048974_2152956.jpg

[PR]
by yamorimo | 2014-07-16 21:52 | 書評 | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のための知っておきたいワザ22④

「麻酔科医のための知っておきたいワザ」おかげさまで好評です。Amazonで購入しにくい状況が続いていましたが、現在大量に入荷されています。まだお求めでない先生はよろしくお願いします。
[PR]
by yamorimo | 2014-06-16 21:44 | 書評 | Trackback | Comments(0)

麻酔科研修ノート

書評の続き。

麻酔科研修ノート第2版(診断と治療社)

この本は小型ではあるが660ページもある。特徴は何でも載っている多様性にあると思う。その分1項目当たりのページ数は少ない。あくまでもより大きな本を読む前にざっと学習するための本といえると思う。
例えば区域麻酔は30ページ。この中に脊髄くも膜下麻酔から神経ブロックまで入っている。個々のブロックについては正直これを読んで施行するのは難しいかなと思う。もちろん幅広く網羅されている本書の価値はそのような面ではない。いつも机の上に置き、辞書的に調べるのには最適の書というのが印象である。

注意点:本書には2010年発行の第一版があり、外見はそっくりである。お買い上げの際は間違えないようにお願いしたい(何故かAmazonでは旧版がベストセラー上位に来ているのでご注意を)。

a0048974_2225053.jpg

[PR]
by yamorimo | 2014-05-22 22:02 | 書評 | Trackback | Comments(0)

吸入麻酔

自分の本の宣伝ばかりになるが、私の分担執筆させていただいた本の紹介。「吸入麻酔」はまさに吸入麻酔薬についての詳細な解説本である。
歴史
物理化学的性質と薬物動態
吸入麻酔薬の作用機序
臓器機能への影響
吸入麻酔薬の臓器保護作用と毒性
吸入麻酔薬と環境
吸入麻酔薬の供給システム臨床使用の実際と展望
吸入麻酔薬と術後悪心・嘔吐
小児麻酔での使用
高齢者麻酔での使用
特殊な病態下での使用

と続く360ページにもおよぶ大作である。
歴史はLiSAでのなじみの安田先生、神経発達への影響は防衛医大の佐藤先生など基本は札幌医大系の先生を中心に適材適所の著者が選択されている。

私の担当は物理化学的性質と薬物動態で、かなりの部分を薬物動態の解説に使っている。諏訪先生の薬物動態の本で育った麻酔科医としてそのエッセンスを示したかったが力及ばずという感じで終わっている。例えば麻酔導入時には一般的には心拍出量が多いと吸入麻酔薬による麻酔導入は遅くなるといわれているが、本稿ではその差は大きくないとした。吸入麻酔薬の使用時に気になるいくつかのポイントについてシミュレーションで示しているのでご一読いただきたい。

a0048974_22492942.jpg

[PR]
by yamorimo | 2014-05-21 22:49 | 書評 | Trackback | Comments(0)

救急エコー塾

「あてて見るだけ 劇的 救急エコー塾」が発刊されている。編集はpretty Suzukiこと旭川医大の鈴木先生。これは麻酔科医必携の一冊である。
携帯型超音波装置が普及し、世の中手術室一部屋に一台の時代になりつつある。でもその超音波装置を何につかっているだろうか?神経ブロックと中心静脈穿刺だけではもったいない。この本にはそうした使い方のヒントが満載である。

先日も初期研修医が胃管を留置した後で、頸部に超音波プローブを当てて食道内の胃管を確認してみた。今はそのような時代である。達人のワザも超音波の目を使って誰にも確実な技術へ。本書のコンセプトは非常に納得できる。レジデントマニュアルの連載の単行本化ではあるが改めての購入をお勧めしたい。

a0048974_2314644.jpg


なお本書の一部は内容を変えて5月頃発売の私編集の本でも登場する。そのときにはまた紹介させていただきたい。
[PR]
by yamorimo | 2014-02-28 23:04 | 書評 | Trackback | Comments(0)