カテゴリ:iPad( 13 )

麻酔科のためのiPad活用法(PNB編)

広島のエキスパートセミナーでSanuki先生がiPadの活用法を紹介されたが、その他有用なアプリとしてHuman Anatomy Atlasがある。そこでこのアプリを使ってPECSブロックを理解してみよう。

このアプリは人体の3D解剖図。画面のタッチ操作で大きさ、部位、角度など自在に調節できる。また表示するコンポーネントも選ぶことが可能である。例えばまず骨格だけ、次に神経を追加とかが可能。筋肉については必要ない筋肉を外すことができる。

まず胸部を表示してみる。大胸筋の表面がみえる。
a0048974_2303647.png


次に大胸筋を外してみる。

a0048974_2312851.png


上部の腕神経叢からのびているのが外側胸筋神経(lateral pecral N.)(青く表示)。神経の下が小胸筋。第2肋骨上で大胸筋と小胸筋の間に局所麻酔薬を投与すればこの神経がブロックされることが理解できる。

一方、側胸部にあるのが前鋸筋。その前鋸筋に沿って出てくるのが脊髄神経(肋間神経)の外側皮枝。したがって前鋸筋の上の層。例えば第4肋骨上で局所麻酔薬を投与すれば周辺の肋間神経の外側皮枝がブロックされ側胸部から正中近くまでの知覚をブロックできるだろうと期待できる。

という訳で末梢神経ブロックの理解にこのアプリは有用である。iPadの場合、初代は使えません。iPhoneだと画面が小さくてちょっと使いにくいかな。
[PR]
by yamorimo | 2013-12-15 23:07 | iPad | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のためのiPad活用法(Anesthesiology)

iPadアプリのAnesthesiologyで雑誌のAnesthesiology全文を読むことができます。これは便利で冊子よりも読みやすい感じです。
現在読めるのはOctober号で期間限定で無料で全文読めるみたいです。その後はどうなるのだろうと思いますが、もう雑誌としては必要なくなりました。
[PR]
by yamorimo | 2011-10-04 00:17 | iPad | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のためのiPad活用法(LiSA9月号)

LiSAで好評連載中の「麻酔科医のためのiPad活用法」、残念ながら9月号で最終回となりました。LiSAに4ページの文章を書くのは今回くらい図を入れても原稿用紙15枚近くは書かないといけないのでネタを含めそろそろ限界かなと思いました。

最終回はそんなわけで2回分くらいのネタを一気に放出しています。ボツもあるのでかかった経費もそれなりである意味贅沢な内容ではないでしょうか。最後まで連載にお付き合いいただきありがとうございました。

さて、個人的には最近iPadをぱったりと使わなくなりました。専らiPod Touchを使っています。その理由についてはそのうち、、
[PR]
by yamorimo | 2011-09-07 22:35 | iPad | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のためのiPad活用法(LiSA8月号)

LiSA8月号に「麻酔科医のためのiPad活用法」iPadを持って学会へ行くが掲載されています。
担当さんが今回が1番いいのではというまさに実践編ですね。惜しむらくは忙しくて現場での写真を撮っていなかったことでしょう。

先生学会でこんなに仕事してたんですかといわれますが、行くつもりのなかった臨床麻酔学会は何故かますますハードな予感。装備をどうするか思案中です。
[PR]
by yamorimo | 2011-08-04 00:45 | iPad | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のためのiPad活用法(RKU Compact)

LiSAの連載も第3回となり、全般的なことはこれで終わりです。一般的な雑誌に掲載されていることは省略して、やや高度な内容のみに絞ったつもりですが如何でしょうか?ただ執筆中にどんどんDropboxが日本語化されてしまったのには参りました。

さて、今週B Braunさんから末梢神経ブロックの小冊子をもらったのですが、裏表紙にこれはiPhone用のアプリが出ているとの記載を発見。
RKU Compactは、115円のアプリですが、上肢と下肢の末梢神経ブロック全般について、簡単に説明、解剖図、さらに超音波の動画も入っているお得な内容のアプリです。こうなると冊子の教科書はもう必要なくなるのかもと思ってしまいます。

6回目はこの種のアプリの紹介集になる予定です。
[PR]
by yamorimo | 2011-06-04 00:49 | iPad | Trackback | Comments(0)

麻酔科医のためのiPad活用法(Droptext)

LiSA連載中の麻酔科医のためのiPad活用法もそろそろ3回目が世に出ることになります。ただ世の中の流れは速く、実際には執筆して校正する段階で時代遅れという感じで日々シンポする分野での文章は難しいなと感じています。

さて第2回でEvernoteをEditorとして使うという話を書いています。コンセプトはiPadからでもwindowsからでも(もちrんMacでも)アクセスできて共通のファイルを編集できる環境ということです。文章には書いていませんが、実際には初代のiPadだとEvernoteのエディターとして動作は遅く、ガンガン入力するとついて来れないことがあります。そこでEvernoteと連動するEditorを使うことを考えていたのですが、もっとよいツールがありました。それが、Droptextです。

DroptextはDropbox内のテキストファイルにアクセスして自由に編集、保存することができるエディターです。新規のファイルを編集することもできます。現在進行中のファイルをテキスト形式にしておけば、PC、iPadのどちらからでも編集し、Dropbox内に保存しておくことができます。残念なのはワードの.docファイルなどには当然対応していないことです。あと日本語のエンコードが自動認識では文字化けしました。手動でいろいろやっているうちに正しく表示されましたので問題はないようです。

今後ということでは、例えば一太郎の簡易iPad版を開発してもらい、しかもクラウド対応というのに期待しています。現実的にはGoogleでしょうか?マイクロソフトがiPadに対応するとは思えませんが、もし対応したら便利ですね。現在のOffice2010は密かにクラウド対応になっていますが、残念ながらiPadのSafariでは編集できません。
[PR]
by yamorimo | 2011-05-28 00:24 | iPad | Trackback | Comments(2)

キーボードカバー

以前紹介したように私はiPad用にアップルのワイヤレスキーボードを使っている。このキーボード、キータッチはいいのだが携帯性に難があった。そこで購入したのがコレ。
a0048974_11254264.jpg


origamiって何という感じ。
a0048974_11271350.jpg



こんな感じで、キーボードをうまく収納してくれる。
a0048974_1128529.jpg


上の部分は折り紙のように折りたたみできて、しかもスタンドになる。
a0048974_1125234.jpg


三角型の部分にiPadを載せると、
a0048974_1125034.jpg


ノートPCとも一体型PCとも違ういい感じに仕上がる。ちなみに、iPadは純正の黒いケースを付けたままでOK。箱の説明ではほとんどのケースに適合とある。
これはお勧めのグッズである。
ちょっと考えたいのは、ここまで付属品を付けるとiPadとMacbook Airのお値段は変わらなくなってしまう。どちらを選ぶかは個々の趣味の世界かもしれない。

それにしてもくらい室内だとiPod touchのカメラはダメですね。

追記
購入はアップルのホームページから可能です。
http://store.apple.com/jp/product/H4760PA/A?fnode=MTc0MjU2Mjc&mco=MjE5MDk0Njg
[PR]
by yamorimo | 2011-05-07 11:36 | iPad | Trackback | Comments(2)

麻酔科医のためのiPad活用法

LiSA連載の麻酔科医のためのiPad活用法は第2回が掲載されました。2回目はEvernote活用法です。ご参考になれば幸いです。
3回目:Goodreader
4回目:AnestAssist
とすすんでいきます。
コメント、質問、今後のご希望などありましたらこちらにお願いします。
[PR]
by yamorimo | 2011-05-02 20:43 | iPad | Trackback | Comments(2)

麻酔科医のためのiPad活用法

本ブログの番外編ではないですが、LiSAに麻酔科医のためのiPad活用法の連載を始めました。初回は、イントロなので軽めです。これから6回の予定で徐々にdeepな内容に入っていきますのでご期待下さい。
内容についてご批判、コメント、ご質問などありましたらこちらでもお受けします。
[PR]
by yamorimo | 2011-04-05 00:42 | iPad | Trackback | Comments(0)

iPad2

iPad2が発表されたが、実は注目しているのは従来のiPadが値下げされている点。16GBだと35800円だから30%OFFくらいだろうか?
私は32GBを使っているが、メモリは半分以上残っているので16GBでも充分使える。AnestAssist専用の端末として買うなら従来機でも充分使えるだろう。

個人的には、iPod touchといいiPadといいあまりに薄いのもどうかなと思う。

ということで、「麻酔科医のためのiPad活用法」はLiSA4月号から連載開始となります。
[PR]
by yamorimo | 2011-03-05 00:27 | iPad | Trackback | Comments(0)