超音波ガイド下橈骨動脈穿刺 平行法

yshiba先生が平行法での超音波ガイド下橈骨動脈穿刺(カニュレーション)の動画をアップしてくれました。
これでみると簡単そうですね。私も挑戦してみようと思います。超音波を使えない方もこうした動画でイメージをつかむのは参考になるはずです。


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by yamorimo | 2010-02-01 22:07 | 麻酔 | Trackback | Comments(9)
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Commented by 松阪のK at 2010-02-01 22:19 x
たしかに簡単そうですね。ただし、径3ミリ程度の動脈をとおるプレーンに平行法で針を進める、それ自体が難しそうですが……。わたくしも今度試してみたいと思います。
Commented by yamorimo at 2010-02-01 23:56
K先生
この動画はあくまでも達人がいい装置を使って行ったものですから、その辺は考えておく必要はあると思います。この動画でみるとプローブは半分くらいの幅で充分なのでiLookが有利という面もあるかと思います。
Commented by yshiba at 2010-02-02 00:01 x
蛇行している動脈の場合,まっすぐな部分をみつければ問題ありません.新生児の橈骨動脈をこの方法で僕はやってます.交差法よりもっと,針操作はしやすくなると思います.慣れです!.慣れ!
Commented by yshiba at 2010-02-02 00:02 x
yamorimo先生,僕は180の時代から,この方法ですよ!装置がいいからではありません.
Commented by yamorimo at 2010-02-03 00:25
yshiba先生
今日、平行法でやってみました。刺入点の決定は交差法より容易と思いました。あとは針がうまく描出できないまま、血液が逆流してきたのでなんかとカテを入れました。あとで動画をみると針がわずかにずれていたのか、はりはほとんどみえないのに、留置されるカテーテルだけよく写っていました。やはり慣れというよりは精度の問題のように思います。もう少し練習してみます。
Commented by SH at 2010-02-05 10:53 x
ひとつ質問です.
スタッフクラスの麻酔科医の場合,レジデントたちが失敗して血腫を作った後のリカバリーができる技術が要求されます.通常の方法だと拍動が触知できなくなった場合にはリカバリーは非常に困難ですが,エコーでみた場合には,血腫の中でも動脈はきちんと見えるものなんでしょうか?また,そのような場合リカバリーショットは可能でしょうか?
実は昨日そのような状況で,エコーでみてみましたが動脈の判別が困難でした.結局拍動は触知できなかったものの動脈そのものらしきものを何とか触知(?)して確保できましたが...
Commented by yamorimo at 2010-02-05 22:55
血腫で確認が難しくなった場合はインタクトな上流へ向かうのがよいと思います。手技的にある程度の深さが合った方がよいということもあります。
動脈の確認はドップラーを併用します。橈骨動脈レベルではドップラーでカラーがうまく出ないこともありますので少し角度を付ける必要があるかもしれません。慣れれば手首から肘までずっと橈骨動脈を確認できます。
穿刺に関してはまずは、内頸静脈で慣れてからがよいです。私は内頸静脈穿刺を超音波ガイドで行う必要はほとんどないと思っていますが、鎖骨下静脈や橈骨動脈などその他の部位の穿刺の練習には適しているので、その意味では推奨しています。
Commented by yshiba at 2010-02-06 12:47 x
エコーを使えば,前腕の中央や上腕でも動脈穿刺ができますね.その場合,カテーテルの長いものを使う必要があります.sepsisで全く橈骨動脈が触れないような症例では,是非,エコーを使って前腕の中央で穿刺してみてください.
Commented by SH at 2010-02-07 00:48 x
yamorimo先生,yshiba先生,コメントありがとうございました.通常なら私も触知できる限り中枢側を追いかけるのですが,さすがに触知できない深さになるとちょっと難しいですからね...
そこはエコーの方が分があるんでしょうね.
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