AnestAssist PK/PDの検証

AnestAssist PK/PDのセボフルランのシミュレーションを検証してみます。
患者データとして年齢、体重、身長は入力しますが、ガス流量については入力しませんのでその辺りがどうなっているのかが目的です。
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上段は私がGasManを使ったシミュレーションです。実線がガス流量6L/分、点線は3L/分です。横軸の数字は分です。どちらもセボフルラン5%で吸入開始したときのシミュレーションです。AnestAssist のBrainの濃度はVRG(vessel rich group)の濃度と思われます。
AnestAssistでは吸入開始後、吸入セボ濃度が上昇するまで少しタイムラグがあります。麻酔回路などの影響を考慮しているのかもしれません。濃度上昇はGasManでの6L/分での結果とほぼ一致しました。
問題は、維持の段階で流量を少なくするなどの影響が反映できないことでしょうか?ガス流量の問題は作者と連絡して確認してみようと思います。
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by yamorimo | 2009-12-13 21:05 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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