AnestAssist PK/PDのバグ

AnestAssist PK/PDver 1.1ではセボフルランのシミュレーションが追加されましたが、どうもおかしいので作者にGasManの結果と比べてみてくれと連絡したところプログラムのミスだったことが判明しました。すでに改訂版がAppleに送られている由ですが前回も約2週間かかりましたのでしばらくご注意下さい。

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通常吸入と呼気のセボフルラン濃度は完全には一致しませんが、このプログラムでは2-3分で一致していまいます。アップデートされたらまたお知らせします。
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by yamorimo | 2009-12-02 21:49 | 麻酔 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 麻酔王子 at 2009-12-02 22:38 x
セボフルランの濃度シミュレーションはミスだったのですね。アップデートでまた修正されると覚醒予測が面白くなりそうです。
同僚もAnestAssistを使うようになりました。やはりver1.1の問題点はフェンタニル濃度1-2ng/mlが見にくくなったことのようでした。藤堂さんのコメントのように、ピンチアウトで縦軸幅を変えられると、これまで以上に素晴らしいと思います。
Commented by yamorimo at 2009-12-03 19:19
そうですね。これまでセボフルランの効果部位濃度というのはあまり意識していなかったので丁寧に入力していけば覚醒時の効果部位濃度がどの程度かが分かっておもしろいと思います。バグが直ったら再評価してみます。
濃度の縦軸の問題は作者も認識していますので次回改善されると思います。
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