臨床モニター学会

東京で開かれた臨床モニター学会へ出席した。

今回のメインはパルスオキシメーターだろうか?昨年、COHbとMetHbの測定が可能になったMASIMOもパルスオキシメーターが近い将来Hb濃度の測定も可能になるという。これは急な出血時などに有用なモニタになりそうだ。
今回シンポジウムは新しいモニターパラメーターについてだったが、すでに臨床麻酔の3月号に掲載されているので参照いただきたい。パルスオキシメーターが単なる酸素化のモニターから進化しつつあることを注目していきたい。

ワークショップでは中心静脈穿刺法について、徳嶺先生らの講演とシミュレーターを使ったハンズオンが企画された。ハンズオンでも試用したが、アーガイルのセーフガイドの金属針が超音波対応で先端部分にいくつか傷をつけて視認性を増している。現在、22Gのマルチルーメンタイプのみということだ。よい企画だったが参加者は少なかった。やはりモニター学会と言うことで隣のシンポジウムの方が盛況だった様子。

今回会場が東京駅直結の東京ステーションコンファレンスということで、とても便利だった。

来年は4月下旬に大阪での開催になります。
[PR]
by yamorimo | 2009-04-25 23:58 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://eanesth.exblog.jp/tb/8214605
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 論理的にプレゼンする技術 レミフェンタニルの使用状況20... >>