年内にはときいていた
アリクストラの適応拡大が、あっさり認められてしまった。
今回は腹部手術ということで、硬膜外鎮痛との兼ね合いをどうするか?どうするんだろう?まさに激動の時期に入ったということだろう。今回の麻酔科学会で答えを探すには、、
初日
レミフェンタニルのパネルへ、柴田先生の発表を聴く
ランチョンは当然グラクソさんのところへ
午後は、瀬尾先生司会の安全委員会企画も予定されている。
2日目
頑張って朝からサノフィ・アベンティスのセミナー
神経ブロックのパネルへ、体幹のブロックでも持続でできるという発表もある。
午後は招待講演くらいか。直接は関係ないがSesslerさん(尾崎先生の師匠ですね)は面白そう。
3日目
ここでも血栓対策のシンポがある。
午後の超音波ガイド研究会は私の聞いている範囲では上肢と下肢のブロックだが。
こうみると術後痛のシンポジウムがなかったのは痛いですね。
ということで最新の対策を求める麻酔科医は
石垣島へ集合ということです。