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BISモニタの使用

BISモニタの使用についてSH先生からコメントいただいています。ぜひ参照して下さい。

さてBISモニタであるがその使用頻度は徐々に増加しているようだ。

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sanuki先生ご指摘のようにこの種の調査は継続することに意味がある。

ただBISモニタに関しては、折角使用しているのに数字に一喜一憂して肝心の脳波波形をみていないという場面によく出会う。例えば心電図モニタであれば自分で波形をみて機械が解析する結果を参照するという手順になる。T波が高くて表示される心拍数が二倍になっていても自分で判断することが可能である。
脳波モニタも同様で自分は脳波は分からないがBISの数字だけ参考にするという態度では正しく使用することはできないのは自明である。
BISの使用に際しては、
画面表示を脳波波形にしておく。
時々、DSA(A-2000の場合)に変えてSEFを確認する。
可能ならパソコンを接続してBSA(後日紹介)を使用する。
などで数字と一緒に脳波波形を確認する習慣をつけていただきたい。

基礎知識としては下記の文献をお薦めする。
今日から実践できるTIVA(真興交易)
LiSA2005年10月号からの「麻酔脳波モニターを理解しよう」
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by yamorimo | 2007-09-08 15:43 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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