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膝関節鏡と大腿神経ブロック

膝関節鏡は脊椎麻酔、あるいは全身麻酔で行われていることが多いと思う。

最近若い患者(脊椎麻酔を拒否されたため)に全身麻酔+大腿神経ブロックの併用で行ったところ術後痛がなく非常に好評だった。本日は整形外科側からの依頼で大腿神経ブロック単独で行ってみた。

ブロックはエコーガイド下に神経刺激併用で施行。加減が分からないので0.5%アナペインを20ml使用した。作用発現に20分程度かかりはらはらしたがブロック単独でも関節鏡検査のみであれば十分な鎮痛を得ることができた。
脊椎麻酔に対する利点は、頭痛がないことと片側性なので術後もすぐに自力でトイレに行けることだ。若い患者には向いていると感じた。

欠点は、手技料があまりに安いということだ。神経ブロック針分も回収できないとは、、
個人的にはこれまで神経ブロックは全身麻酔の補助と考えていたが、考えを改めることができた。
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by yamorimo | 2007-08-29 21:20 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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