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レミフェンタニルのシミュレーター

これまでフェンタニルのシミュレーターは国内にも各種あったのですが、今のところレミフェンタニルには対応していない。どうやってパラメーターを変えたらよいのかという質問も受けることがあるので、シミュレーションを考えてみた。
当初、レミフェンタニルにはリアルタイムで動くシミュレーターは必要ないと思っていた。持続静注の場合、レミフェンタニルの血中濃度は投与速度×20 ng/mlくらいで安定する(本当はもう少し高いが)。0.25μg/kg/minだと5ng/mlくらい(本当は6ng/ml)。シミュレーションやTCIはあまり必要ない。
実際に麻酔に使ってみると、少しボーラス投与したり、投与を中止することもありそのさじ加減を知るのと、覚醒時の下がり方をみるためにシミュレーションも必要かなと思うようになった。
今使っているのは、ちょっと古いがRugloopだ。セットアップが面倒だが実用上問題ない。感じをつかむために数例使ってみるとよいかもしれない。
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by yamorimo | 2007-04-19 23:28 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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