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高齢者とアルチバ

今日は84歳の症例(腰椎椎弓切除)にアルチバを使ってみた。特に問題はない人だったがやはりいつもの量では血圧が下がる、結局0.1から0.15μg/kg/minくらいで維持可能だった。高齢者では投与量は半分にということなのでこんなものか。そんな調子なので術後痛対策は必要ないだろうとそのまま覚醒へ。
覚醒はまずまずだったがかなり不穏状態、これも高齢者なのでこんなものかと思っていたが、よく聞いてみると腰が痛いとのこと。ロピオン1A静注して様子をみたが良好に退室できた。高齢者と思って基本を忘れたのが敗因だった。
事前の予想ではアルチバの登場でロピオンの使用量が増加すると思っていたが、実際にはエフェドリンとアトロピンが大活躍のような、、、まだまだ修行が足りないのか?
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by yamorimo | 2007-04-10 17:33 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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