「ほっ」と。キャンペーン

超音波ガイド下末梢神経ブロック入門(2)

2回目は必要物品。

まず、何はなくても超音波装置。通常のブロックには10-14Mhzのリニア型プローブが適している。一方坐骨神経ブロックなど深部のブロックには5Mhzくらいのコンベックス型ブローブ(腹部エコーなどで一般的)を用いる。
私が使用しているのは、ソノサイトのマイクロマックスとリニア型プローブの組み合わせ。携帯型は立ち上がりが早いので使いやすい。外勤先では血管穿刺などに用いるiLookを使っているが、正直ちょっと厳しい。斜角筋間法はなんとなく、鎖骨上だと鎖骨下動脈を目標にしてという感じになる。手術室に常備でなくても病院内で空いている装置を持ってくるなど工夫が必要かもしれない。また、できれば中心静脈穿刺にも使うということで携帯型を購入できるとベストだろう。

神経ブロック針は神経刺激もできる八光のCCR針。超音波下での視認性を高めた加工がなされれている。上肢のブロックであれば22Gの50mmが使いやすい。CCR針はまだサンプルのみなので入手できなければ通常のタイプか、ポール針で代用できる。

神経刺激装置はB.Braunなどから出ている刺激がmA表示されるタイプがよい。

あとは、超音波プローブを清潔で使うためのカバー。製品も出ているが、傘入れの袋を滅菌して使っている施設も多い。

人気blogランキングへ
[PR]
by yamorimo | 2006-12-06 23:01 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://eanesth.exblog.jp/tb/4805638
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 紀伊田辺セミナー 竹内まりやのスロー・ラブ >>