NYSORA Middle East2-3日目

NYSORA参加記の続き。

2日目は自分の予定なし。午前中はきっちりと講義を拝聴。

こちらHadzic先生の講義。スライドはもちろん使うのだが、身振り手振りに思わず引き込まれるスタイルで素晴らしい。海外のスピーカーの多くは聴衆に向かって語りかけるスタイルが多く参考になった。ここまでやるにはスライドの中味が相当頭に入っていないとできないのではないだろうか。その分、国内のようにアニメーションを使用したり、視覚的にみやすいスライドを作るという感じはあまりない。私の講演は、そんな中日本式なのでお世辞もあるだろうが、比較的受けはよかった。
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こちらはBlanco先生のPECSブロックについてのライブデモ。国内ではこのような形式はあまりないが、もっと取り入れてもよいのではと感じた。
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午後はゆっくり休憩して、明日の準備。夕方からはバスで1時間程度移動して砂漠の中へ。あいにくの曇りで砂漠に夕日というのがみることができなかった。
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3日目の午前は、Hadzic先生らとのセッション。局所麻酔薬の作用を長くする方法として、局所麻酔薬に別の薬剤を添加、カテーテル、リポゾーム化した局所麻酔薬の3種類を比較するディベート。でも実際はディベートはなく何でもエキスパートがお答えしますセッションになってしまった。
私の分担は局所麻酔薬への添加薬。講演ではデキサメサゾンの全身投与をお勧めした。講演後のHadzic先生の話でも、ステロイドは神経周囲にレセプターがある訳ではないので使用するなら全身投与といわれていた。
講演スライドはこちら
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by yamorimo | 2015-04-01 22:10 | 麻酔 | Trackback | Comments(0)
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