ディスポ気管支鏡

先日に続き、Ambuディスポーザブル気管支鏡エースコープについて。2日間ほど、シミュレーターで使い込んだのでその感想から。

もの自体はディスポの気管支鏡部分と、リユースする液晶モニタに分かれている。
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便宜上、モニターは患者の上に置いている(貸し出し専用のシールがついているのがモニター)。
気管支鏡としては軽くて使いやすい。

画質は必要最低限と思われる。ビデオ出力からうまく記録できなかったので、画面をデジカメで撮影したのがこちら。
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デジカメで撮った分、画質は落ちているので実用にはなりそうなイメージだった。

こちらが操作部分。
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取説によるとポートは経が0.8mmなので薬液注入しかできない(吸引不可)とある。使用できるチューブは6.0以上とLMAを使った挿管などにも応用できそう。

こちらは同時に借りたオリンパスの気管支ファイバー。直視する部分にオリンパスのデジカメを取り付けたような構造で、ここで観察できるし、動画や静止画の撮影もできる。今後この種のデバイスはデジカメを作っているメーカーに期待したい(当然AWSにも)。
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ただ、Ambuの方が画面が大きく使いやすかったのも事実。オリンパスのファイバーは画面をみる分長さが気になった。

もちろんファイバーとして可動域やコシの部分では大きな差がある。麻酔科で挿管困難の対策用に限定したAmbuと何でもこなせるオリンパスといったところだろう。

次回は、LMAとの併用について。
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by yamorimo | 2011-07-04 22:46 | DAM | Trackback | Comments(0)
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